2012年親子ヨガ養成開催いたします

去年大人気だった講座。
今年も開催いたします。
申し込みは、１月２５日本日から。
【問い合わせ】
日本親子体操協会ホームページ

詳細はこちらから

叔母

血の繋がりが若いころ嫌なときもあった。

近すぎてなかなか素直に気持ちを表現出来なくて反抗期もあったし、
今でも母親なんかは、よく喧嘩し、思いをダイレクトに伝える。

それは昔はうまく伝えられなくて、逃げていたことが伝えられるようになったんだと思うし、
なかなか他者では出来ないことだったりもするのかな～と思って
その繋がりに安心を感じるようになった。

今日ね、叔母と霊性的な話をしていたんだけど、
お互いの状況が同じところあって、同じことを悩み、考えていて、
アドバイスもらい、私の意見も伝えた。
そしてそこには
天使の梯子の様に、雲の隙間から光が注ぎ込まれている空間が存在していた。

なんなんだろうね、この感覚。

叔母はね、小学校の先生で、体育が得意。
私はね、ヨガの先生で、小学生にヨガを教えている。

やっぱり私は叔母の姪で、
叔母は私の姪と感じた日でした（*^_^*）

手と手

親子ヨガの子供たちとバイバイする時、私が手を出すと
子供たちはむじゃきな顔をしながら私の手にタッチする。
これ、いつものさよならの挨拶。

私はぎゅーっと抱きしめたくなる。
バイバイしてしまうのは、私の方がさみしい。

まだまだ一緒に遊ぼうよ～
ヨガしようよ～
って言いたくなる。

小学生になると子供の方が大人だな～と思うことがある。

そして、一生懸命で
何事にもチャレンジし、
前向きな姿勢に良い刺激をうけている。

子供たちの次から次へと創り出されるエネルギーは素晴らしい。
わたしも、副腎皮質ホルモン(元気の出るホルモン)をヨガのポーズでつくらねば♡

ぽかぽかおひさまの下で感じたこと

人は誰もが幸せになりたいと思う。

それには色々な方法や智慧があるが、
その一つに私は、
いつも変わらない帰れる、お家のようなところを持つ事も大切な要因だと思う。

お家は物質的なものではなく、仕事や旅行に行っても、外出している時にも感じられるのが良い。
物には限界があるし、お金もかかるかもしれない。
常に変わらないもの、切っては切り離せないもの、それが私にとってヨガだろう。

苦しい時、どんな言葉を自分にかけられる？
なかなか越えられない様な壁にぶつかった時、どんな姿勢でいる？
不安な時何が足りないと思う？

思考も感情も環境も社会も常に変化する。

ヨガの姿勢、生活でいると、
変化に引きずり込まれることなく、自身を客観視し、
良い集中状態、ゆっくりした心理状態=内心の静けさを感じられる。
そして自分の在り方、何と結びついているのか知恵を与えてくれる。

そしてそれを共感できる立場にいることにとても幸せを感じます。
私が生徒であるから、ともに共感できる環境をつくることが出来るのだと思う。

ゆるやかであたたかい一日をお過ごしください。

今年も宜しくお願い致します

増上寺でカウントダウンしてきたよ～♫
（風船は、オブラートで出来ていて、中にはお花の種が入っているの。
色々な願い事を書いてそのお花が開花しますように。
と願いながら一気に大空に向って放すの。素敵だよね♡）
おみくじが大吉だったよ～♫
元日から仕事だよ～ん♫

皆様がいて、私は存在しているし、ヨガを共感できている事に感謝。
（いつもありがとうございます♡）

皆様が健やかで、絆と希望に満ちた2012年であります様に☆☆

今年も宜しくお願い致します（*^_^*）