先日、栃木県益子町に土堀から器になる過程を学びに行ってきました。
益子の粘土には特徴があるそうで、鉄分を多く含んだ粘土が池に溶け込んで
土もいろいろな色、硬さ柔らかさがあり
デパートで色々なお洋服見ているみたいな感覚ありましたよ
スコップや手で粘土掘り
久々に爪の中に砂がたまるまで土に触れました~♪
今回お世話になった川尻製陶所さん
ここで すいひ 不純物を取り除いたり、土と水に分けます。
すいひしている川尻さんの陶器屋さん
手ごねで自分の好きな形に
大好きなカフェ アサンテサーなの皆さんと記念撮影
自分の手を入れたお皿や野菜で食事したら、目も心もお腹もいっぱいですね♡
帰りに機関車の駅発見
可愛い、かっこいい電車がいっぱいあって栃木素敵でした。
益子焼き作りたい!けど益子は遠いい。。
と言う方、
栃木に行かなくても益子の粘土で益子焼きがつくれます。
興味ある方は聞いてくださいませ(´∀`)
また5月頃器が焼きあがるそうなので、出来上がったらUPします☆