↑かじぴとぅと読みます。
去年、沖縄の西表島に行った時に聞いた方言の発音だそうです。
今人は自然と共に生きることを忘れている。。
“風”は目には見えません。
でも風がなければ雲は流れず雨は降らない花は咲くことが出来ず
やがて生命は枯れてゆくでしょう。。
人の社会にも目に見えない風があります。
「思い」です。
人は今あふれている物にうもれ本当に大切なことを忘れていないでしょうか。。
もぉ自然を壊すのはやめましょう。
たとえ小さくてもひとつひとつの生命や
思いを大切に仲良く生きてゆきましょう
花の咲く大地に生まれてよかった
鳥のなくこの地球に生まれてよかった
人は人と思いでつながり人と自然は風でつながる。
今ここに風人の輪が広がってゆくことを信じてみーはいゆー(ありがとう)
南ぬ風人まーちゃんうーぽー
人口2000人程の島。
「マングローブ」もすばらしい。
(マングローブとは→海水と淡水が入り交じる沿岸に生育する生殖物群)
西表といったらイリオモテヤマネコを思い出す方もいるのではないでしょうか?
もぉ100匹もいないそうです。。あと有名な星砂の浜。
(綺麗な形の砂は実は有孔虫という動物の殻、死骸なんです。)
そして、わたしがこの島に来て驚いたのは、まずゴミ箱が一つもないんです。
ゴミを燃やす場所がない為、本島まで持って行かないといけないそうで、
みんな自分で出したゴミは自分で持って変えるんです。
最近海水浴のお客さんが増え海にゴミが目立ちます。
自分で持ってきたゴミは持って帰るのは当たり前でしょ。
いつか関東でも沖縄みたいな綺麗な海でサーフィンしたい。
みんなでもっと自然を大切にしましょう。